昭和30年代物語





音楽はいいな〜.net

  
待望のCD 『昭和30年代物語』 完成!!

エレキによる癒しサウンド  


 戦後の混乱から10年で劇的な復興を遂げた日本。明るい希望に満ちた新しい 時代として昭和30年代は始まった。昭和31年度の『経済白書』に「もはや戦後ではない」 と記されたことが象徴するように、日本経済は敗戦から立ち直り、高度成長期に突入していった 昭和30年代。それは家族そして地域といった昔ながらのコミュニティが息づく一方で、 新しい時代の到来を感じる「三種の神器」(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)などの商品が登場 するなど、「変化」をみんなで共有した「昔と今」が混在した時代であった。 そこには、世代を超えて「日本のなつかしい時代」という共感がある。
 そして、平和と繁栄を享受する一方で、我々日本人は、大切な何かを失ってしまった ような気がする。核家族化の進行や人間関係の変化の中で、少年犯罪やひきこもりなど 社会の新たなひずみも起きている。そんな今、改めて高度成長期以前の日本に目を向け、 昭和を振り返り、豊かさを追求してきた日本人が時代とともに置き忘れてきたものとは何かを 考えてみるのもいい。
 昭和30年代のイメージをインスツゥルメント(歌のない曲だけの音楽)で演奏したこのCDを 憩いの一時に、あるいはお店のBGMにご推薦いたします。







 ♯1:古き良き時代
 ♯2:のんびり村の子守唄
 ♯3:生き甲斐ランド
 ♯4:時間旅行
 ♯5:ハッピー人生
 ♯6:山郷の春



定価1.500円

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担当:増子



絶対テンポ116
 絶対テンポ116とは、1秒間におよそ2拍の早さ。これは、もともと「人間が活動の 基本としてきたテンポ」です。人間は掃除で、はたきをかけるとき、ほうきではくとき、 雑巾で拭くとき、あるいは洗濯板でごしごし洗い物をするときも、このテンポ116で作業を 行なっています。
 絶対テンポ116が人間の活動の基本になっているのは、そのテンポが体内時計(体内リズム)と 一致しているからです。人間の体内時計は、1日約25時間。 私達が生活している時計(太陽暦1日24時間)よりも、少し遅れています。この体内時計が、月の満ち 欠けのテンポと一致しているのです。月の1日は24.8時間なので、時計(太陽)の速さを1としたときに、 月の速さは0.967となり、時計(太陽)が120のテンポで動けば、月は116のテンポになります。 私達はこのテンポ116を聞くと、前頭葉から脳波は集中カを高めるα波、そしてやすらぎのθ波を 強く発生させ、他のテンポを聞いているときよりも、右脳がよくはたらくことがわかりました。さらには、 右脳がよくはたらくと左脳も活性化してくることがはっきりしてきました。  このテンポ116を行動の基本に応用すると、仕事や作業がアップする、集中力がます、元気・やる 気が出たなどの結果をだすことができます。116のテンポをバックミュージックとして流してみると、 実際、そのテンポで歩いてみるだけでも体が軽やかになり違います。テンポ116はカを抜いて無理なく 潜在能カを引き出してくれます。
 本CDは、この絶対テンポ116を取り入れた曲が含まれています。